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雨雲 あまぐも rain cloud

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

雨雲
あまぐも
rain cloud

降らせるの俗称。1951年に世界気象機関 WMOが発足する以前の古い雲の分類法では,雨を降らせる雲はすべてニンバス nimbusと呼んだが,現在国際的に用いられている雲の分類法にはこの術語はない(→雲形)。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

あま‐ぐも【雨雲】

雨や雪を降らせる雲。また、俗に乱層雲のこと。

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大辞林 第三版の解説

あまぐも【雨雲】

雨を降らせる雲。乱層雲のこと。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

雨雲
あまぐも

「あめぐも」ともいう。乱層雲の俗称である場合と、単に雨を降らせる雲をさす場合とがある。後者の場合、乱層雲(記号Ns)と積乱雲(記号Cb)の2種類がある。温帯低気圧の前線付近には、厚い層状の乱層雲が発生する。地上から見ると、太陽光線を遮り、黒ずんで見える。雲底は低く、雨が降っている部分は雲底がぼやけている。上部は対流圏中層に達し、高層雲、層積雲と区別がつかない。上空から見ると、乱層雲の一部に積乱雲が発達していることが多い。地上気温が低く、雪が降る場合は雪雲(ゆきぐも)とよばれる。[木村龍治]

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