亀姫(読み)かめひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀姫」の解説

亀姫 かめひめ

1560-1625 織豊-江戸時代前期,奥平信昌の妻。
永禄(えいろく)3年3月18日生まれ。徳川家康長女。信昌の国替えにより美濃(みの)(岐阜県)加納にうつり,加納御前とよばれた。元和(げんな)8年宇都宮釣り天井騒動にかかわり,弟の2代将軍徳川秀忠にはたらきかけて本多正純を改易(かいえき)においやったという。寛永2年5月27日死去。66歳。駿河(するが)(静岡県)出身

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367日誕生日大事典 「亀姫」の解説

亀姫 (かめひめ)

生年月日:1617年4月3日
江戸時代前期の女性。徳川家康の長女
1681年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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