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亡国の音 ボウコクノオン

デジタル大辞泉の解説

亡国(ぼうこく)の音(おん)

《「礼記」楽記から》滅亡した国の音楽。また、亡国の運命を暗示するかのような、みだらで哀れな音調の音楽。亡国の声。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ぼうこくのおん【亡国の音】

亡国のきざしのある音楽。みだらな音楽。亡国の声こえ

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の亡国の音の言及

【歌論】より


【近・現代】
 近代および現代では,印刷技術の普及および新聞,雑誌の発達を背景としておびただしい数の〈歌論〉が発表された。《二六新報》に発表された与謝野鉄幹の〈亡国の音(おん)〉(1894),《日本》に発表された正岡子規《歌よみに与ふる書》(1898),和歌革新運動の推進力となったこの二つの〈歌論〉が,早い時期のものとしてまず注目されるのである。近・現代の文学状況は小説中心に展開した。…

※「亡国の音」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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