人間万事金世中(読み)にんげんばんじかねのよのなか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

人間万事金世中
にんげんばんじかねのよのなか

河竹黙阿弥による歌舞伎の散切物。3幕。 E. G.リットン原作『金』 The Moneyの翻案で,福地桜痴 (源一郎) の訳による。日本最初の翻案劇として,1879年5世尾上菊五郎,9世市川団十郎らの出演により東京新富座で初演され,大当りをとった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

人間万事金世中の関連情報