…1455年(康正1)義政に嫁ぎ,59年男子を得るが死産であった。ところが,義政の愛妾とも乳母ともいわれる今参局(いままいりのつぼね)が富子を呪詛したことが露顕したため,富子は義政を動かしてこれを殺害した。その後も男子なく,64年(寛正5)義政は弟浄土寺門主義尋(義視)を養子にしたが,翌年富子は懐妊,男子を出産した。…
※「今参局」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...