仕損なう(読み)シソコナウ

デジタル大辞泉 「仕損なう」の意味・読み・例文・類語

し‐そこな・う〔‐そこなふ〕【仕損なう/為損なう】

[動ワ五(ハ四)]《「しぞこなう」とも》やり方をまちがえて失敗する。また、何かをする機会をのがす。しそんじる。「暗算を―・う」「免許証更新を―・う」
[類語]失敗しくじるし損ずるやり損なう抜かる過つ誤るとちる味噌を付ける不覚を取る事志ことこころざしと違うどじを踏むてつを踏むつまずく仕出かすやらかす

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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