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代理人(プロ野球の) ぷろやきゅうのだいりにん/だいりにん agent/player's attorney

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知恵蔵2015の解説

代理人(プロ野球の)

契約更改にあたって、契約当事者に代わって球団と交渉する人物。野球協約第50条(対面契約)では「球団と選手が初めて選手契約を締結する場合(中略)球団職員と選手とが対面して契約しなければならない」と当事者同士の契約を義務付けているが、更改に関しては規定がない。1999年8月の労使交渉でようやく、弁護士有資格者に限るという条件付きで、代理人の同席を認める答申が出された。資格を弁護士に限ったのは、米国社会と違って代理人システム馴染みがないためか。米大リーグでは70年に代理人交渉と第三者調停を労使協定に盛り込み、これを機に選手の権利拡大が進み75年のFA制度導入に結び付いた。

(武田薫 スポーツライター / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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