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仮にも カリニモ

デジタル大辞泉の解説

かりに‐も【仮にも】

[副]
(あとに打消しの語や反語を伴って)打消し・反語の意味を強める。決して。いささかでも。かりそめにも。「仮にも良心を欺くようなことはしたくない」
十分でないにせよ、一応ある事実があることを表す。曲がりなりにも。かりそめにも。「仮にも宣言したのであるならば実行すべきである」
一時的にも。ちょっとでも。
「弓矢とる身は、―名こそ惜しう候へ」〈平家・四〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かりにも【仮にも】

( 副 )
(多く下に打ち消し・禁止・反語の語句を伴って)打ち消しを強調する語。決して。かりそめにも。 「 -人を傷つけるようなことをしてはならない」
最低限の事実を提示する意を表す。いやしくも。かりそめにも。 「 -大学生である以上は勉学を第一に」 「 -約束したからには、それを守るべきだ」
一時的なことであっても。すこしでも。 「弓矢とる身は-名こそ惜しう候へ/平家 4

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