コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

伊丹風 イタミフウ

デジタル大辞泉の解説

いたみ‐ふう【×丹風】

元禄(1688~1704)ごろの俳諧の一派。また、その俳風。伊丹の池田宗旦(いけだそうたん)を祖とする。談林派の流れをくみ口語・俗語を駆使し、新奇な着想による表現が特色。上島鬼貫(うえじまおにつら)もその一人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いたみふう【伊丹風】

摂津伊丹に栄えた俳諧の一派。池田宗旦を祖とし、口語を使った奇抜な作風。上島鬼貫おにつらを中心に森本蟻道・上島才人・鹿島後村・森本百丸らが集まったが、鬼貫の没後衰えた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

伊丹風の関連キーワード杉浦 正一郎伊丹椿園坂上蜂房

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android