伊能一雲(読み)いのう いちうん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊能一雲」の解説

伊能一雲 いのう-いちうん

1777-1854 江戸時代後期の槍術(そうじゅつ)家。
安永6年生まれ。江戸牛込の宝蔵院流の達人。上総(かずさ)(千葉県)貝淵藩の槍術指南となり,江戸藩邸で藩主林忠英(ただふさ)につかえる。門弟に藤田東湖(とうこ),川路聖謨(かわじ-としあきら)。また神谷潤亭にならった一節切(ひとよぎり)尺八(小竹(こたけ))の名手で,その普及につとめた。嘉永(かえい)7年3月5日死去。78歳。名は由虎。通称は宗右衛門。別号に無孔笛翁。著作に「糸竹(しちく)五色貝」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む