日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
千葉県銚子(ちょうし)市にある縄文時代後期から晩期の貝塚。銚子市の西側の砂丘上に位置する大規模な貝塚で、明治時代よりすでに人々に知られていた。1904~09年(明治37~42)ごろ、江見水蔭(えみすいいん)、高島多米治(ためじ)、大野雲外(うんがい)(延太郎(のぶたろう))ら多くの人々が調査し、多数の土器、石器、骨角器などが出土しているが、学術的な調査はかならずしも十分には行われていない。
[鈴木公雄]
千葉県銚子(ちょうし)市にある縄文時代後期から晩期の貝塚。銚子市の西側の砂丘上に位置する大規模な貝塚で、明治時代よりすでに人々に知られていた。1904~09年(明治37~42)ごろ、江見水蔭(えみすいいん)、高島多米治(ためじ)、大野雲外(うんがい)(延太郎(のぶたろう))ら多くの人々が調査し、多数の土器、石器、骨角器などが出土しているが、学術的な調査はかならずしも十分には行われていない。
[鈴木公雄]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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