デジタル大辞泉 「依拠」の意味・読み・例文・類語 い‐きょ【依拠】 [名](スル)あるものに基づくこと。よりどころとすること。「先例に依拠する」[類語]準拠・立脚・準ずる・則る・則する・従う・よる・服する・応ずる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「依拠」の意味・読み・例文・類語 い‐きょ【依拠】 〘 名詞 〙 よりどころとすること。また、そのよりどころ。[初出の実例]「諸員官吏は右の恒典格例に依拠し」(出典:泰西国法論(1868)〈津田真道訳〉一)[その他の文献]〔許沖‐上書進説文〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「依拠」の読み・字形・画数・意味 【依拠】いきよ 根拠とする。漢・許沖〔書を上(たてまつ)りて説文を進む〕蓋(けだ)し人しく作らず、皆依據するあり。字通「依」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報