デジタル大辞泉 「保育ママ」の意味・読み・例文・類語 ほいく‐ママ【保育ママ】 就労・病気等のため日中に家庭で子を保育できない保護者に代わって自身の居宅等で保育を行う人。児童福祉法では家庭的保育者と呼び、区市町村が認定する。自治体によって家庭福祉員・昼間里親などの呼称も用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
百科事典マイペディア 「保育ママ」の意味・わかりやすい解説 保育ママ【ほいくママ】 家庭福祉員の通称。市町村長から委託を受けて保育にあたる女性。付近に保育所がないなどの理由から児童を保育所に預けることができない場合に,保護者と契約を結び自宅で児童の保育を行う。1958年,大阪市で乳児保育の不足を補うため民間ボランティアの家庭に保育を委託する制度として発足。主に大都市で普及している。保育ママの条件は市町村によって異なる。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「保育ママ」の意味・わかりやすい解説 保育ママほいくママ 「家庭的保育」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by