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倫理政策 りんりせいさく

世界大百科事典 第2版の解説

りんりせいさく【倫理政策】

オランダ語のEthische Politiekの訳で,オランダ政府が1901年ごろから27年ごろまでインドネシアで採用した開明的植民政策強制栽培制度によるジャワ農村の疲弊は制度廃止後も好転せず,植民政策の根本的再検討を望む声が起こった。1901年,オランダ女王ウィルヘルミナは議会開院式の演説で,オランダは東インドの住民に対して倫理的義務と道徳的責任とを負う,と述べ,キリスト教普及,権力分散および住民の福祉重視という三つの原則を示した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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