催淫剤(読み)サイインザイ

大辞林 第三版の解説

さいいんざい【催淫剤】

性欲を催させ生殖器の機能を高めるために用いる薬剤。催淫薬。催春薬。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

催淫剤
さいいんざい

性欲を催させる薬剤。男女のいわゆる房中術の一つとして用いられる。相手に服用させてくどく目的のときは媚薬(びやく)として使われ、自分の衰えぎみの性欲を強めるために用いるときは回春剤としての服用になる。しかし、「催淫」という表現はあまりに直接的なので、一般的には「媚薬」あるいは「回春剤」「強精剤」とよぶ。[深作光貞]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

医療過誤

診療過誤ともいい,医療行為一般の誤りをさす。医学知識の不足,医療技術の未熟,診療行為の全体としての疎漏さ,不適切な薬剤や医療器具の使用などが原因となる。具体的には誤診,診断の遅延,手術過誤,注射事故,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android