コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

光化学当量の法則 law of photochemical equivalents

2件 の用語解説(光化学当量の法則の意味・用語解説を検索)

法則の辞典の解説

光化学当量の法則【law of photochemical equivalents】

アインシュタインの光化学当量の法則*,すなわち「光の吸収は常に光量子1個を取り込む形で行われる」というもの.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ひかりかがくとうりょうのほうそく【光化学当量の法則 law of photochemical equivalence】

この法則は光化学の第2法則ともいわれ,次のように定義されている。〈(1)物質による光の吸収は光子を単位として行われる。(2)したがって,すべての光化学の初期過程――原子または分子(以下,分子で総称する)が光の吸収に続いて起こす光分解,光異性化,他の分子との衝突による失活や反応,発光,無放射遷移などの過程――は,光子1個が分子に吸収されることによって起こる〉。J.シュタルクとA.アインシュタインは独立に,上記(2)の記述を〈すべての光化学反応は,分子が光子1個を吸収することによって起こる〉と提案していたが,光吸収した分子は必ずしも化学反応を起こすとは限らないので上記のように改められた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

光化学当量の法則の関連キーワード熱力学の第一法則光化学吸収の法則光化学第一法則光化学第二法則重量の法則層位学の基本法則相互性の法則(光化学)相反則熱力学の諸法則ロスコー‐ブンゼンの法則

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone