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光孝寺 こうこうじ Guang-xiao-si

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

光孝寺
こうこうじ
Guang-xiao-si

中国,広東省広州市にある古寺。創建は東晋,隆安年間 (397~401) と伝えられるが,現在は大雄宝殿が宋,淳祐年間 (1241~52) の重建で,清の順治 11 (1654) 年に改築したらしい。

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世界の観光地名がわかる事典の解説

こうこうじ【光孝寺】

中国の広東省の省都、広州(コワンチョウ)市の光孝路にある仏教寺院。六榕寺(りくようじ)、海幢寺、華林寺とともに広州四大寺院の一つとされ、同省内で最大、最古の寺である。寺院のある場所は、かつて南越王趙陀(200~265年)の玄孫・趙建徳の住居があり、彼の死後寺院に改築されて「制止寺」となったところである。その後、676年に、唐の高僧慧能(えのう)がこの寺の菩提樹の下で受戒し、南宗(南宋禅)を開いたことから、この寺院が創建された。749年、5回目の日本への渡海に失敗して海南島に漂着した鑑真は広州にたどり着き、光孝寺で一春を過ごしたといわれる。かつては「報恩広孝寺」と呼ばれていたが、南宋時代の1151年に現在の光孝寺に改められ、今日に至っている。境内には慧能を祀る六祖殿、涅槃仏(ねはんぶつ)を安置する睡仏閣、中国国内最古といわれる2座の鉄の塔がある。中国政府から全国文物重点保護単位に指定されている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

光孝寺
こうこうじ

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