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八角堂 はっかくどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

八角堂
はっかくどう

八角円堂ともいう。平面が八角形仏堂。日本建築は木材を主材料とするため,方形の平面形が主で,多宝塔の塔身が円形であるほかは六角,八角のものはまれである。現存する代表的な遺構に,天平 11 (739) 年造立の法隆寺東院夢殿天平宝字4~8 (760~764) 年に建築されたと推定される栄山寺八角堂などがある。

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大辞林 第三版の解説

はっかくどう【八角堂】

壁面を八角形にした宝形ほうぎよう造りの仏堂。法隆寺の夢殿、興福寺の北円堂など。

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