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六斎 ロクサイ

デジタル大辞泉の解説

ろく‐さい【六斎】

六斎日」の略。
六斎念仏」の略。 秋》
1か月のうち、日を6回定めておき、定期的に事を行うこと。また、その日。
「一月(いちげつ)に―づつ、是より外はと誓文のうへ、魚鳥も食ひ」〈浮・一代女・二〉

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大辞林 第三版の解説

ろくさい【六斎】

「六斎日」の略。 「常に弓箭を執り、-を避けず/万葉集 巻五沈痾自哀文
月に六度、日を決めて事を行うこと。 「江戸に勤めし時、月に-の忍び男/浮世草子・一代女 6
月に六度の休み。 「月に-遊山日とてひまをたまはり/浮世草子・手代気質」
「六斎念仏」の略。

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世界大百科事典内の六斎の言及

【六斎市】より

…中世から近世にかけて月のうち6回開かれた定期市。六斎とは仏教上の用語で月6日の戒を持して身をつつしむべき日のことで,六斎市も当初はこの六斎日にちなんで開かれたので,このようによばれたものであろう。しかし南北朝時代以降になると,それとは関係なく,もっぱら各地の経済的必要にもとづいて特定の日に開かれるようになった。…

※「六斎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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