デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤正勝」の解説
内藤正勝(2) ないとう-まさかつ
寛永20年生まれ。旗本内藤正隆の子。内藤正次(まさつぐ)の養子となり,小姓組番頭(ばんがしら),留守居などをへて元禄(げんろく)6年大坂定番にすすむ。このとき,武蔵(むさし)比企郡(埼玉県)の旧領にくわえ1万石を加増され,赤松藩主内藤家初代となる。1万6000石。元禄7年8月7日死去。52歳。幼名は平八郎。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...