デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤正勝」の解説
内藤正勝(2) ないとう-まさかつ
寛永20年生まれ。旗本内藤正隆の子。内藤正次(まさつぐ)の養子となり,小姓組番頭(ばんがしら),留守居などをへて元禄(げんろく)6年大坂定番にすすむ。このとき,武蔵(むさし)比企郡(埼玉県)の旧領にくわえ1万石を加増され,赤松藩主内藤家初代となる。1万6000石。元禄7年8月7日死去。52歳。幼名は平八郎。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...