分別盛り(読み)フンベツザカリ

デジタル大辞泉 「分別盛り」の意味・読み・例文・類語

ふんべつ‐ざかり【分別盛り】

[名・形動]いろいろと経験を積んで知識も有り、世の中の道理がよくわかっている年ごろ。また、そのさまや、その人。ふつう、中年をさす。「分別盛りな(の)人」
[類語]大人おとな大人だいにん成人社会人成丁せいてい成年丁年ていねん壮年一人前訳知りアダルト壮丁壮者おじさんおじちゃんおっさんおっちゃん親父おじん父ちゃん坊やおばさんおばちゃんおばん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 分別

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む