初鹿野源五郎(読み)はじかの げんごろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「初鹿野源五郎」の解説

初鹿野源五郎 はじかの-げんごろう

1534-1561 戦国時代武将
天文(てんぶん)3年生まれ。武田信玄家臣で,足軽大将永禄(えいろく)3年北条氏康加勢のため小田原城に派遣され,4年9月川中島の戦い戦死。28歳。甲斐(かい)(山梨県)出身。名は忠次。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む