別様(読み)ベツヨウ

デジタル大辞泉 「別様」の意味・読み・例文・類語

べつ‐よう〔‐ヤウ〕【別様】

[名・形動]ようすややり方が他と異なっていること。また、そのさま。
「流るる音さえ―に…優しい女滝じゃ」〈鏡花・高野聖〉
[類語]別・別個・別別・別種・別口べつくち・別枠・別途・別建て・個別・個個・各個・異種・似て非なり・似ても似つかない

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精選版 日本国語大辞典 「別様」の意味・読み・例文・類語

べつ‐よう‥ヤウ【別様】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 様子が他と異なること。別の様相。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「件事雖在近例、甚別様也、非可准拠」(出典:権記‐寛弘六年(1009)五月一日)
    2. [その他の文献]〔王有燉‐元宮詞〕

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普及版 字通 「別様」の読み・字形・画数・意味

【別様】べつよう(やう)

別趣。明・朱有燉〔元宮詞、百首、五十七〕詩 髻(はうけい)團衫(だんさん)、別樣の粧(よそほ)ひ 東、(えつ)し罷(をは)りて宮牆を出づ

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