別口(読み)ベツクチ

デジタル大辞泉 「別口」の意味・読み・例文・類語

べつ‐くち【別口】

1 ほかの方法や種類。「給料とは別口の収入がある」「別口の縁談話」
2 別の口座。「自動引き落としのために別口を設ける」
[類語]別途・別法・別・別個・別別・別様べつよう・別種・別枠・別建て・個別・個個・各個・異種・似て非なり・似ても似つかない

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「別口」の意味・読み・例文・類語

べつ‐くち【別口】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 別の方面。別の手だて。異なる事柄。
    1. [初出の実例]「張札の事は別口ダ」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一〇)
  3. ② 別の入り口。
    1. [初出の実例]「別口から上って行くと、直ぐ十二畳」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二)
  4. ③ 別の口座。別の取引。別の支払い。
    1. [初出の実例]「別口(ベツクチ)にまた三十円どすか」(出典:茶話(1915‐30)〈薄田泣菫〉寄付金)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む