コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

制度理論 せいどりろんthéorie de l’institution

世界大百科事典 第2版の解説

せいどりろん【制度理論 théorie de l’institution】

フランスの公法学者M.オーリウの唱えた理論。当時のフランスの個人主義的法理論およびドイツの法実証主義的法人格理論を克服するものとして提唱された。それはさまざまな側面を有する理論で統一的な把握は容易でないが,次の三つの研究を含むとされる。第1に,〈客観的な社会的なるもの〉として考えられた制度に関する研究,第2に,その制度が生成存続していく法的メカニズムとしての表象(代表)的過程,第3に団体的制度もしくは法人格の研究である。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

制度理論
せいどりろん

オーリゥー」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

制度理論の関連キーワードラディカル・エコノミックスオーリウ

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

制度理論の関連情報