日本歴史地名大系 「加倉村」の解説
加倉村
かくらむら
- 埼玉県:岩槻市
- 加倉村
岩槻城下惣構の南端、加倉口の南に位置し、日光御成道が通る。南は
江戸時代初期にはのち独立村となる谷下村を含んでおり、寛永六年(一六二九)二月の岩付領加倉村谷下御検地帳(岡田家文書)がある。同二〇年七月には岩槻城主阿部重次は「加倉村綾瀬河辺新田」の内で二〇石分(二町四反余)を当地
加倉村
かくらむら
加倉村
かくらむら
加倉村
かくらむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報