デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤太兵衛」の解説
加藤太兵衛(2) かとう-たへえ
愛知県の人。同県碧海郡安城村など,矢作川流域の治水,灌漑のため用水路の開発を計画した岡本兵松(ひょうまつ),伊予田(いよだ)与八郎に協力して出資。用水路は明治13年明治用水として完成した。明治40年10月23日死去。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...