コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

北畠政郷 きたばたけ まささと

1件 の用語解説(北畠政郷の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

北畠政郷 きたばたけ-まささと

1449-1508 室町-戦国時代の武将。
宝徳元年生まれ。北畠教具(のりとも)の子。伊勢(いせ)国司。文明3年北伊勢守護をかねる。応仁・文明の乱にあたり,文明4年西軍の大内氏を攻め,11年一色氏との対立から西軍の畠山義就(よしなり)に加勢するなど流動的に対応,出兵は最小限にとどめて領国の維持・強化をはかった。連歌をよくし,「北畠家連歌合(れんがあわせ)」に35句はいっている。永正(えいしょう)5年10月2日死去。60歳。初名は政具(まさとも)。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の北畠政郷の言及

【北畠氏】より

…鎌倉・室町時代の公家。三国司家の一つ。村上源氏。源通親の孫中院雅家が北畠氏を称し,その曾孫親房のとき,後醍醐天皇の信任をうけ,南朝の重鎮として活躍。さらにその三男顕能は1338年(延元3∥暦応1)閏7月初めて伊勢国司に就任し,以後戦国最末年に至るまでその拠城となった一志郡多気城に拠った。2代顕信は顕能の兄にあたる。彼は伊勢国司に関する基本文献,斎藤拙堂の《伊勢国司記略》には触れられていないが,残存史料から見てその在職は確実である。…

※「北畠政郷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

北畠政郷の関連キーワード木幡雅遠激・戦国無双戦国無双KATANA巣松道人曾我元助多賀谷尊経千葉興常千葉胤資東常和山科景紹

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone