精選版 日本国語大辞典 「千本桜」の意味・読み・例文・類語 せんぼん‐ざくら【千本桜】 [ 1 ] 〘 名詞 〙 数多くの桜の木。また、多くの桜がはえている場所。吉野山や、千本閻魔堂の桜が名高い。《 季語・春 》[初出の実例]「今日参二詣千本釈迦堂一、遺教経聴聞。次千本桜一覧畢」(出典:親長卿記‐明応四年(1495)二月一三日)「一度にひらく千本桜(せんぼンざくら)栄へ久しき君が代や」(出典:浄瑠璃・義経千本桜(1747)一)[ 2 ] 浄瑠璃「義経千本桜」の通称。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「千本桜」の解説 千本桜 日本のポピュラー音楽。日本の同人音楽サークルWhiteFlameによる作品。2011年発表。作詞・作曲:黒うさP。歌はボーカロイド・キャラクター、初音ミクを起用。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「千本桜」の解説 千本桜(通称)せんぼんざくら 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題義経千本桜初演寛延1.5(江戸・中村座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「千本桜」の意味・わかりやすい解説 千本桜せんぼんざくら 「義経千本桜」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報