駿河湾から日向灘沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)に沿い、プレート境界で蓄積したひずみが解放されることで起こる地震。政府の地震調査委員会はマグニチュード(M)8~9級の「巨大地震」が30年以内に起きる確率を70~80%と算出する。高知県室戸市の現市庁舎付近では、発生しうる最大規模で震度7の揺れと3メートル程度の浸水が想定されている。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...