デジタル大辞泉
「原子力発電環境整備機構」の意味・読み・例文・類語
げんしりょくはつでんかんきょうせいび‐きこう〔ゲンシリヨクハツデンクワンキヤウセイビ‐〕【原子力発電環境整備機構】
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原子力発電環境整備機構
原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)について、最終処分場の候補地絞り込みや建設、運営などを担う組織。電力会社を中心に設立し、経済産業省が運営に関与する。全国の市町村を対象とした処分場候補地の公募は2002年12月に開始した。理事長は元原子力委員会委員長の近藤駿介氏。職員は約140人で電力会社や関係企業の出向者が6割を占める。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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原子力発電環境整備機構
げんしりょくはつでんかんきょうせいびきこう
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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