召上る(読み)メシアガル

精選版 日本国語大辞典 「召上る」の意味・読み・例文・類語

めし‐あが・る【召上】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 「食う」「飲む」の尊敬語。めしあげる。
    1. [初出の実例]「瓜を〈略〉召上られう程に」(出典:虎寛本狂言・瓜盗人(室町末‐近世初))
    2. 「御酒も温めて来たそふだ。サア直にめし上りませんか」(出典:人情本・英対暖語(1837)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む