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台地玄武岩 ダイチゲンブガン

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デジタル大辞泉の解説

だいち‐げんぶがん【台地玄武岩】

洪水玄武岩

出典|小学館
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岩石学辞典の解説

台地玄武岩

世界各地の広大な熔岩台地を構成している玄武岩で,これらの玄武岩は分布地域や生成時代を通じてある種の共通性をもっているので,特に台地玄武岩呼ばれるソレアイト質またはアルカリ玄武岩本源マグマが多数の狭い火道から流出したり,地殻に生じた巨大な割れ目から溢れ出て四方に広がり固結したものと考えられている.台地の玄武岩全体の厚さは極めて大きいが,一枚の玄武岩層の厚さは数mから20mくらいで,まれに100mに達し,膨大な数の玄武岩層がほぼ水平に重なり全体として厚い玄武岩台地を形成している[片山ほか : 1970].⇒熔岩台地

出典|朝倉書店
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世界大百科事典 第2版の解説

だいちげんぶがん【台地玄武岩 plateau basalt】

大陸地域で広く分布する玄武岩質の溶岩台地の岩石。台地玄武岩をつくる火山活動は,長い割れ目火口から大量の溶岩を静かに流出したと推定される。1枚の溶岩流の厚さは50m以内,台地全体としては噴出源に平行岩脈群がみられ,周囲では多数の溶岩が重なっている。一つの台地玄武岩の規模は厚さ500~2000mで20万~200万km2の地域を覆い,その体積は20万~150万km3に達する。一つの台地玄武岩をつくる火山活動は数百万年かかったと見積もられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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