命懸け(読み)イノチガケ

デジタル大辞泉 「命懸け」の意味・読み・例文・類語

いのち‐がけ【命懸け】

[名・形動]死ぬ覚悟物事をすること。また、そのさま。決死。懸命。「命懸け作業」「命懸けで取材する」
[類語]必死死に物狂い捨て身懸命大わらわ躍起決死不惜身命ふしゃくしんみょう大車輪八面六臂一所懸命一生懸命全力総力死力渾身入魂全身全霊

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む