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入魂 ジッコン

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デジタル大辞泉の解説

じっ‐こん【入魂】

[名・形動]《「じゅこん(入魂)」の音変化》「昵懇(じっこん)」に同じ。
「介錯は―の山伏の由に候」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉

じゅ‐こん【入魂】

親しく交際していること。懇意。昵懇(じっこん)。

じゅっ‐こん【入魂】

[名・形動]親密であること。また、そのさま。じゅこん。「入魂な(の)間柄」

にゅう‐こん〔ニフ‐〕【入魂】

精魂を注ぎこむこと。「入魂の技」「一球入魂
そのものに魂を呼び入れること。「彫りあげた仏像に入魂する」

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

じっこん【入魂】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
〔「じゅこん」 「じゅっこん」とも〕
昵懇じつこん 」に同じ。 「介錯は-の山伏の由よしに候/興津弥五右衛門の遺書 鷗外

じゅこん【入魂】

親密であること。昵懇じつこん。じゅっこん。 「阿茶の局といふに、-となりしを幸ひ/桐一葉 逍遥

じゅっこん【入魂】

にゅうこん【入魂】

ある事に全精神を傾注すること。 「一球-」
ある物に魂を入れること。 → じゅこん

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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