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和賀岳 わがだけ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

和賀岳
わがだけ

岩手県西部,秋田県との県境にある山。阿弥陀岳ともいう。標高 1439m。真昼山地に属し,その東麓は川舟断層が南北に通り,西麓千屋断層が南北に走る。新第三紀層の山で,壮年期山容を示し,貝類の化石が発見される。

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世界大百科事典 第2版の解説

わがだけ【和賀岳】

秋田・岩手県境の中央部にある山。標高1440m。阿弥陀岳とも称する。奥羽山脈に含まれる真昼山地の一峰で,新第三系中新統の凝灰岩類からなる。和賀岳を中心にして北東~南西方向に標高1200~1400mの定高性山稜が連なり,和賀岳北東5kmのモッコ岳(1278m),南西3kmの薬師岳(1214m)などの峰がある。和賀岳はこの山稜の最高峰である。稜線の南東斜面は和賀川本流の上流部によって深く刻まれ,北西斜面には玉川の支流堀内(ほりない)沢がやはり深いV字谷をうがっている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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