コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

土建国家 どけんこっか

2件 の用語解説(土建国家の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

土建国家
どけんこっか

国会議員が,出身選挙区に国の土木・建設事業予算を配分する「恩恵」を施す風土で,その見返りに自分の選挙が有利になる仕組みに着目した言葉。日本は先進国の中でも国の予算の中で公共事業関連予算が占める比率が高い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

どけん‐こっか〔‐コクカ〕【土建国家】

公共事業の名の下に、膨大な公費を電源開発河川工事高速道路高速鉄道、競技場、県民ホールなどの土木建設工事に投入する国。
[補説]高度成長期の日本を揶揄(やゆ)して、または自嘲していうことが多い。その弊害は政・官・財の癒着に現れる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

土建国家の関連キーワード電源開発促進法公共事業再評価制度電源開発促進税法電源三法減少する国の公共事業費財政再建と公共事業費コンクリートから人へ公共事業の推移電源開発[会社]電源開発問題

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

土建国家の関連情報