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城島高原 きじまこうげん

世界大百科事典 第2版の解説

きじまこうげん【城島高原】

大分県中部,由布(ゆふ)岳,鶴見岳の南麓にひろがる標高700~800mの高原。南側に大分川の支流由布川の渓谷があり,眺望がよい。第2次大戦前にもホテルはあったが,戦後開発が進み,とくに1964年九州横断道路が開通して以来,奥別府観光地の一つとして牧場,遊園地,スポーツ施設などが開発され,付近の志高湖とともに多くの行楽客でにぎわう。【勝目 忍】

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日本の地名がわかる事典の解説

〔大分県〕城島高原(きじまこうげん)


大分県中部、別府(べっぷ)市街地の西にそびえる鶴見(つるみ)岳(標高1375m)および由布(ゆふ)岳(同1583m)の裾野(すその)一帯。標高約600~750m。草原に乳牛が群れ、ホテル・ゴルフ場・遊園地・各種スポーツ施設が点在する。東約2kmに志高(しだか)湖、西約5kmに由布院温泉がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

城島高原
きじまこうげん

大分県別府(べっぷ)市の西部にある高原。鶴見岳(つるみだけ)南麓(なんろく)に展開する両輝石安山岩からなる標高600~700メートルの溶岩台地。南方に大分川の谷が開ける。第二次世界大戦前、鐘紡(かねぼう)(のちのカネボウ)がメンヨウを放牧したが、戦後は関汽観光の手で観光開発が行われ、1965年(昭和40)から西日本レジャー開発の手に移り、ホテルをはじめ、ゴルフ場、遊園地など、諸種のスポーツ、娯楽施設が整えられた。別府駅からバス45分。[兼子俊一]

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