日本歴史地名大系 「壺井八幡宮」の解説
壺井八幡宮
つぼいはちまんぐう
[現在地名]羽曳野市壺井
祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后。中世当社の別当寺であった
当宮には元暦元年(一一八四)一一月三日付の平頼盛宛源頼朝書状が残り、その文中に「河内国古市郡内壺井堂通法寺敷地同浮免等事」とあって、当宮の前身が推定される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后。中世当社の別当寺であった
当宮には元暦元年(一一八四)一一月三日付の平頼盛宛源頼朝書状が残り、その文中に「河内国古市郡内壺井堂通法寺敷地同浮免等事」とあって、当宮の前身が推定される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報