外任の奏(読み)ゲニンノソウ

精選版 日本国語大辞典 「外任の奏」の意味・読み・例文・類語

げにん【外任】 の 奏(そう)

  1. 地方官氏名を奏上すること。平安時代、正月元日や、白馬(あおうま)踏歌などの節会に、諸国国司でまだ辞令をもらっていない者、辞令を得てもまだ任国に行っていない者、所用で在京している者などを、その日の節会に参加させるために、その人々の名を録して外記から天皇に奏上すること。
    1. [初出の実例]「天皇御南殿〈略〉内弁令蔵人奏外任奏」(出典西宮記(969頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む