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夜半楽 ヤハンラク

世界大百科事典 第2版の解説

やはんらく【夜半楽】

雅楽の管絃の曲名。平調(ひようぢよう)。唐の玄宗が兵を挙げ,夜半に韋皇后を討った時,この曲が作られたと伝わる。日本では承和年間(834‐848)に,御遊の時,夜になってこの曲を演奏し,退出音声(たいしゆつおんじよう)(参会者が退場する時の音楽)として奏したという記録があるが,その伝来については不明。早八拍子,拍子16の中曲。【加納 マリ】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

やはんらく【夜半楽】

雅楽の一。平調の唐楽。舞はない。

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