デジタル大辞泉 「大寿林」の意味・読み・例文・類語 おお‐じゅりん〔おほ‐〕【大寿林】 ホオジロ科の鳥。全長16センチくらい。背面が褐色のまだらで、頭部は赤褐色。夏羽の雄は黒色。ユーラシアの温帯以北に広く分布。日本では夏季に北海道で繁殖し、冬季は本州以南に移動。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「大寿林」の意味・読み・例文・類語 おお‐じゅりんおほ‥【大寿林】 〘 名詞 〙 ホオジロ科の小鳥。全長は約一六センチメートル。背面は栗色で黒褐色の小斑点がある。雄は繁殖期になると頭部が黒くなる。ヨーロッパやアジアの温帯、寒帯に分布。日本では、主に北海道以北の湿地で繁殖。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「大寿林」の解説 大寿林 (オオジュリン) 学名:Emberiza schoeniclus動物。ホオジロ科の鳥 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報