日本歴史地名大系 「大山下村」の解説
大山下村
おおやましもむら
旧丹南町域の北部に位置し、大山川が大川(篠山川)に合流する。中世は大山庄のうち。慶長一三年(一六〇八)の多紀郡桑田津之国帳に下郷のうちとして「下村」とみえ、高七五三石余。承応三年(一六五四)頃、
大山下村
おおやましもむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
旧丹南町域の北部に位置し、大山川が大川(篠山川)に合流する。中世は大山庄のうち。慶長一三年(一六〇八)の多紀郡桑田津之国帳に下郷のうちとして「下村」とみえ、高七五三石余。承応三年(一六五四)頃、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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