大野見(読み)おおのみ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「大野見」の意味・わかりやすい解説

大野見
おおのみ

高知県中央部、高岡郡にあった旧村名(大野見村(そん))。2006年(平成18)中土佐町と合併、現在は中土佐町の北部を占める地域。四万十(しまんと)川上流部の山間部にあるが、河川周辺には河岸段丘のほか平坦(へいたん)地もみられる。耕地率3%足らずの山村でありながら、水田率は75%と高く、稲作も盛ん。ショウガ、イチゴの栽培も行われている。素材生産やシイタケなどの林産物もある。

[大脇保彦]

『『大野見村史』(1956・大野見村)』

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関連語 大野見村史

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大野見」の意味・わかりやすい解説

大野見
おおのみ

高知県中西部,中土佐町西部の旧村域。四万十川上流域にある。 2006年中土佐町と合体。ほとんどを林野が占め,ヒノキの用材などの林産,チャ (茶) とシイタケの栽培などが行なわれる。集落は曲流する四万十川沿いの狭い谷底の平地に散在し,良質の大野見米の生産で知られるが耕地は少ない。萩中高原,天満宮キャンプ場などがある。

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