共同通信ニュース用語解説 「大阪・梅田の地下空間」の解説
大阪・梅田の地下空間
1942年に地下道が初開通、63年から三つの地下街が次々オープンした。地下鉄や鉄道は5駅が立地している。延べ床面積は約10万平方メートルで、地下で接続するビルは48に上る。傾斜のある通路が斜めに交差し階数や方向が分からなくなることから「迷宮」と称されることも。関係する事業者が多く、災害時の情報共有が課題とされてきた。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...