太鼓判(読み)タイコバン

デジタル大辞泉 「太鼓判」の意味・読み・例文・類語

たいこ‐ばん【太鼓判】

1 太鼓のように大きな印判。転じて、確実であるという保証。
2 江戸時代以前につくられた甲州金の一。表面外周の装飾が太鼓の皮留めの装飾に似ているところからいう。

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関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「太鼓判」の意味・読み・例文・類語

たいこ‐ばん【太鼓判】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 古甲金の一種で表面の外周に小さな圏点が丸く配列されているもの。太鼓の革の留めにされている装飾と似ているところからいう。裏面は無地がふつうだが、桐紋の打たれているものもまれにある。江戸時代にはいって鋳造された甲州金にも同じような装飾が施されているが、これは「太鼓判」といわない。
    1. [初出の実例]「古金二千両、新金千両、其の他太鼓判(タイコバン)の一分が俵に詰めて数知れず」(出典:大菩薩峠(1913‐41)〈中里介山〉白根山の巻)
  3. ② 太鼓のように大きな判。転じて、確実な保証。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「太鼓判」の解説

たいこばん【太鼓判】

熊本の米焼酎。減圧蒸留で造る「淡麗たいこばん」と常圧蒸留で造る「黒ラベル」がある。原料は米、米麹。アルコール度数25%、35%、43%。蔵元の「瑞鷹」は慶応3年(1867)創業。清酒「瑞鷹」の醸造元。所在地は熊本市川尻。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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