日本歴史地名大系 「奈半利村」の解説
奈半利村
なはりむら
奈半利川河口東岸に位置し、「なわり」ともいう。集落は沖積平野内の自然堤防内、海岸砂丘上や、平野東方の山裾に形成される。南は土佐湾、西は川を挟んで
沖積平野東方、
天正一七年(一五八九)の地検帳は表題に「土佐国安喜郡奈和利庄地検帳」とあるが、別に切畑(焼畑)のみを記した奈半利庄高山切畑帳もある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
奈半利川河口東岸に位置し、「なわり」ともいう。集落は沖積平野内の自然堤防内、海岸砂丘上や、平野東方の山裾に形成される。南は土佐湾、西は川を挟んで
沖積平野東方、
天正一七年(一五八九)の地検帳は表題に「土佐国安喜郡奈和利庄地検帳」とあるが、別に切畑(焼畑)のみを記した奈半利庄高山切畑帳もある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...