日本歴史地名大系 「奈半利浦」の解説
奈半利浦
なはりうら
奈半利川河口の東、海岸沿いの漁業集落と、戦国時代末期に長宗我部氏の部将桑名氏が館を構えた土居を中心に形成された街区とを併せて江戸時代には浦分支配とされ、庄屋が置かれた。東南にある奈半利村の枝村
奈半利湊は川港で、「土佐日記」に「なはのとまり」と記され、古くから沿海航路の要港ともされたらしい。中世には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
奈半利川河口の東、海岸沿いの漁業集落と、戦国時代末期に長宗我部氏の部将桑名氏が館を構えた土居を中心に形成された街区とを併せて江戸時代には浦分支配とされ、庄屋が置かれた。東南にある奈半利村の枝村
奈半利湊は川港で、「土佐日記」に「なはのとまり」と記され、古くから沿海航路の要港ともされたらしい。中世には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...