奥飛騨(読み)オクヒダ

デジタル大辞泉 「奥飛騨」の意味・読み・例文・類語

おく‐ひだ【奥飛騨】

岐阜県北部、神通じんずう支流である高原川流域をいう。高山市北東部にあたり、平湯福地新穂高など温泉が多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「奥飛騨」の解説

おくひだ【奥飛騨】

岐阜の日本酒。酒名は、地元の地名由来純米大吟醸酒酒造好適米を35%まで磨いて醸造する。ほか大吟醸酒純米吟醸酒純米酒本醸造酒がある。平成11、14、16、17年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦ひだほまれなど。仕込み水は飛騨川伏流水蔵元の「髙木酒造」は享保5年(1720)創業所在地は下呂市金山町金山。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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