妹背牛[町](読み)もせうし

百科事典マイペディアの解説

妹背牛[町]【もせうし】

北海道雨竜(うりゅう)郡の町。石狩川とその支流雨竜川の間の低平な地で,函館本線が通じる。大正用水開削後広大な雨竜原野が開田され,米の大産地となった。48.64km2。3462人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

もせうし【妹背牛[町]】

北海道中央部,空知支庁雨竜郡の町。人口4508(1995)。石狩平野北部,石狩川と雨竜川の合流点に位置し,中心市街は函館本線妹背牛駅東側にある。1889年雨竜原野の払下げを受けて開かれた華族組合農場の一角として開拓が始まる。かつては沼や湿地が多かったが,土地改良により肥沃な農地となった。米の単作地帯として知られるが,養鶏も盛んである。肥料用袋,暖房器などの工場もある。【氷見山 幸夫】

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